羊蹄山をキャンプ場から真狩ルートで日帰り
2018.07.28
羊蹄山を真狩キャンプ場登山口からの真狩ルートで日帰りピストンいたしました。
ふりだしが小樽港4:30だったので登山開始時間が遅くなりました。
天気は快晴、陽が上がり多少暑さに悩まされましたが、最高の山行になりました。
<小樽港>
小樽港接岸からの始まりです。
この後フェリーから下船いたします>
時刻は4:30、これから長~い一日の始まりです。
<毛無山展望所>
小樽港近くのセブンで食料を調達し、羊蹄山を目指します。
途中の毛無山から小樽市を見下ろします。
<朝もやの小樽港>
<メープル海道>
国道393を羊蹄山に向けて走ります。
<一息>
途中、道の駅あかいがわで一休み。
<羊蹄山>
立派です!
車を停めて、顔を見せた羊蹄山をまず一枚。
テンションが上がります。
<道の駅 ニセコビュープラザ>
<羊蹄山自然公園>
こちらを左折すると、突き当りが登山口の有る真狩キャンプ場になります。
<駐車場>
もちろん無料です。
急いで来ましたが、第一駐車場?は満車状態でした。
でも心配要りません。
手前にも大きなのが有ります。
<真狩キャンプ場>
そして、正面にドカーン。
羊蹄山です。
<トイレ>
キャンプ場のメイン道路を進むと、右側に有ります。
とても綺麗です。
<登山口>
いよいよ入山です。
<最初に>
エゾアジサイがお出迎えです。
ありがとう。
<二合目>
<三合目>
<四合目>
<五合目>
<一時展望が開ける>
振り返ると雲海の上でした。
<六合目>
<七合目>
<八合目>
<洞爺湖>
遠くに確認できました。
<イワブクロ>
群生してました。
自分の影はさて置き、ピントが上手く合い、お気に入りの一枚です。
<ヤマハハコ>
<イワベンケイ>
<ニセコマウンテンリゾートグラン・ヒラフ>
でしょうか?
<九合目>
<見えた!>
山頂付近まで来ました。
<オニユリ>
<見下ろすと>
寄りませんでしたが、立派そうな避難小屋が見えました。
<到着>
これから反時計回りでお鉢巡りです。
<お鉢内>
<大きなお鉢>
左隅の方に山頂が有ります。
<引き寄せる>
既に山頂には沢山の人影。
<パノラマ>
西側から見たパノラマ。
<岩場>
山頂は写真中央のピークです。
<またまた>
洞爺湖のアップです。
<羊蹄山山頂 1,898m>
ようていざん山頂に到着です。
日本百名山的には後方羊蹄山(しりべしやま)として選定されているそうです。
知りませんでした。
<山頂での一枚>
セルフタイマーで。
<パノラマ>
東側から見たパノラマ。
左端のピークが山頂です。
<三角点>
おっとー、見過ごすところでした。 (^^;
山頂からは離れているので注意です。
<イワギキョウ>
<お鉢の後半>
半分きました。
<下って登って左に下る>
これで一周になります。
<ウメバチソウ>
<エゾノツガザクラ>
<小屋の残骸でしょう>
<イワギキョウ>
また見つけました。
<アキノキリンソウ>
<一合目>
登りで見過ごした一合目を発見いたしました。
あー良かった!
<キャンプ場>
沢山の人達が、楽しい一日を過ごされていました。
<有名な>
そう、あの真狩村出身の!
演歌の。
<おまけ>
コースタイムと登山ルートなど
3Dコース
真狩キャンプ場から日帰りピストン
※マウスホイールで縮小、右で移動
出典:地理院地図(電子国土Web)
https://maps.gsi.go.jp/
ぷち動画
※最新のブラウザが必要です
今回の情報
◆場所:羊蹄山をキャンプ場から真狩ルートで
◆距離
水平距離:14.95km
沿面距離:16.04km
◆高度
最高高度:1899m
最低高度:374m
◆獲得標高
上り:1555m
下り:1550m
◆日時
2018年7月28日
07:05:06 ~ 17:19:24
◆所要時間
経過:10時間14分18秒
移動:7時間58分27秒
◆平均速度
全体:1.57km/h
移動:1.87km/h
お気に入りの4コマ
羊蹄山 イワブクロ お鉢内 イワギキョウ
感想
新日本海フェリーを使っての遠征になりました。
予約をしたものの、台風12号がとても心配でした。
なにやら進路がそれたようで、胸をなで下ろしました。
4:30に小樽入港、一日を無駄にできないので初日はおのずと羊蹄山になります。
真狩キャンプ場からのアタックです。
とても大きくて立派な山でしたが、いくら登っても展望がありません。 (--
山頂や景色が見えたのは、九合目あたりからだったと思います。
そうゆう面から言うと、辛抱の山。
ところがです。
お鉢まで登ると360°の展望でした。
なかなか大きなお鉢で、一周するのに2時間以上も掛かりました。
短い足のせいも有りますが (^^;
北海道遠征、初日から大変でした。
会社を半月お休みしてのチャレンジが始まりました。