剣山を見ノ越登山口から日帰りで登る

2017.05.02
剣山を見ノ越登山口から日帰りピストンで登りました。
天気はガスガスでした。

見ノ越第一駐車場

<見ノ越第一駐車場>
無料です。
午後からの入山なので帰る車が多く、簡単に駐車できました。

駐車場

<駐車場>
こんな感じでした。

駐車場にあるトイレ

<駐車場にあるトイレ>
有難いです。

トンネル

<トンネル>
トンネルを右手に国道438号を横切り、いよいよ入山です。
小雨が降り始めて、嫌な感じです。

国道438号

<国道438号>
国道を少し下ると右側に登山口の階段が見えてきます。

剣山登山口

<剣山登山口>
つるぎさん山開 4月29日 の横断幕がありました。

剱神社

<剱神社>

山頂まで4000m

<山頂まで4000m>
神社の右側から登山道になります。

トンネル

<トンネル>
リフトの下をくぐります。

リフト

<リフト>
もう午後なので、下りが混んでいるようでした。

海抜1600m付近

<海抜1600m付近>

西島駅

<西島駅>
剣山登山リフト終点に到着しました。
ここから急に視界が悪くなりました。

テン場

<テン場>
駅の近くにテント場が有り、数張りが設営済でした。

鳥居

<鳥居>
西島駅広場の鳥居をくぐり大剣神社に向かいます。

鳥居

<鳥居>
もう一つくぐります。

大剣神社

<大剣神社>
後ろに大きな岩。

鳥居

<鳥居>

剣山本宮

<剣山本宮>
剣山本宮に到着です。

剣山頂上ヒュッテ

<剣山頂上ヒュッテ>
商い中です。

本宮前の広場

<本宮前の広場>

階段

<階段>
本宮わきの細い階段を上ると頂上へと続く木道に出ます。

木道

<木道>
頂上近くだと思います。
何も見えません。

剣山頂上

<剣山頂上>

剣山 1,955m

<剣山 1,955m>
到着です。
ガスガスで何も見えません。
予報は良い天気だったのですが・・・

頂上のロータリー

<頂上のロータリー>
小雨まじりの強風に我慢できず、尻尾を巻いて退散です。

方位盤?

<方位盤?>
ジャール徳島県支部大会1990.7.22とありました。
私も遠い昔JARL会員で、大変お世話になりました。
主に7MでJCCも沢山集め、Eスポが面白い50M、たまに14や21Mでも運用してました。
自分のコールサインを失いたくなくて、いまだに税金を納めています。
コールサインはJJ1の時代のものです。
シャックはなくなりましたが、リグは大切に保管してあります。
たまにはワッチしたいとも思いますが、何せ空中線がありません。(^^
ペーパードライバーのような感じですねっ。

ぷち雪だるま

<ぷち雪だるま>
握りこぶしほどの小さな雪だるまでしたが、溶けかかっているにもかかわらず目鼻立ちもしっかりしており、心和みました。

刀掛の松

<刀掛の松>

西島駅

<西島駅>
リフト乗り場の裏まで下りてきました。

西島駅

<西島駅>
登るときに見た西島駅の正面です。

何事もなく

<何事もなく>
無事、見ノ越駐車場上まで下りてきました。
来た時より少ないと思いますが、まだまだ車が有ります。
これからリフトで下りる人達の車でしょうか?


コースタイムと登山ルートなど

見ノ越駐車場 13:05
登山口    13:10
西島駅    13:55
大劔神社   14:15
頂上ヒュッテ 14:35
剣山頂上   14:50
頂上ヒュッテ 15:00
西島駅    15:40
登山口    16:20
見ノ越駐車場 16:25

断面図

ダウンロード


3Dコース

見ノ越登山口から日帰り
 ※マウスホイールで縮小、右で移動

3D画像 3D画像

出典:地理院地図(電子国土Web)
https://maps.gsi.go.jp/



今回の情報

◆場所:剣山を見ノ越登山口から
◆距離
 水平距離:6.12km
 沿面距離:6.31km
◆高度
 最高高度:1955m
 最低高度:1378m
◆獲得標高
 上り:577m
 下り:552m
◆日時
 2017年05月03日
 13:04:56 ~ 16:24:05
◆所要時間
 経過:3時間19分09秒
 移動:2時間45分55秒
◆平均速度
 全体:1.90km/h
 移動:2.22km/h


お気に入りの4コマ

剱山登山口 頂上ロータリー 方位盤 ぷち雪だるま

剱山登山口 頂上ロータリー 方位盤 ぷち雪だるま
 


感想

車でのアクセスですが、438号は国道とはいえ途中すれちがいもままならない場所がほとんどです。
道が細いのでスピードには充分注意、またカーブミラーを上手に利用しましょう!

登山口に到着した時間が遅かったのと、天候悪化により薄暗くなったことで多少気持ちが萎え躊躇しました。
予報では良い天気のようでしたが、仕方ありません山ですから。
視界の悪さと強風で最悪でした。
次に訪れるときは是非とも良い天気でありたいものです!

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