高妻山を戸隠キャンプ場登山口から日帰り

2015.07.11
高妻山を戸隠キャンプ場登山口から日帰りで登りました。
雲一つ無い晴天に恵まれ、最高の山行になりました。

駐車場

<駐車場>
とっても広いので、安心です!

看板

<看板>
戸隠キャンプ場へ向かいます。

直進

<直進>
ここを真っ直ぐ進み、橋を渡るとキャンプ場になります。

キャンプ場

<キャンプ場>
場内を通過します。

モルゲンロート

<モルゲンロート>
キャンプ場内から。
戸隠山・九頭龍山方面。
だろうか?

戸隠牧場

<戸隠牧場>
こちらから入場します。

関所

<関所>
まだまだ開店前です。

登山道

<登山道>
こちらのゲートから牧場に入ります。

日の出

<日の出>
いよいよ太陽が昇ってきました。

放牧風景

<放牧風景>
牧場の夜明け。
既に牛君たちは食事中!

モ~

<モ~>
お食事中に、突然失礼!
お邪魔しました。

沢山の地雷がセットされています!
硬ければ爆発しませんがー
柔らかい物は踏んづけないように注意しましょう! (^^

すぐ前を行く団体様御一行

<すぐ前を行く団体様御一行>
牧場出口、いよいよ山道に入ります。

ここで、お先に失礼いたしました。

高妻山登山道

<高妻山登山道>

残雪

<残雪>
前に進みます。

くさり場

<くさり場>
滑り落ちる水の右側を登ります。

くさり場

<くさり場>
滑らないように、注意しましょう!

眩しい

<眩しい>
申し分ない晴天になってきました。

一不動避難小屋

<一不動避難小屋>
こちらで右手に曲がり、尾根伝いに標高を稼ぎます。

道しるべ

<道しるべ>
山頂まで150分。

ニッコウキスゲ

<ニッコウキスゲ>

ヒメシャジン

<ヒメシャジン>

ハッポウウスユキソウ

<ハッポウウスユキソウ>

ヨツバシオガマ

<ヨツバシオガマ>

ゴゼンタチバナ

<ゴゼンタチバナ>

五地蔵山

<五地蔵山>
標高1998m。
こちらを左折して、高妻山山頂を目指します。

アカモノ

<アカモノ>

高妻山

<高妻山>
山頂が見えてきました。
雲一つ有りません。 (^^v

ハクサンシャクナゲ

<ハクサンシャクナゲ>

十阿弥陀

<十阿弥陀>
あと一息です。

高妻山 2,353m

<高妻山 2,353m>
山頂です。
真っ青な空、素晴らしい!

失礼して

<失礼して>

直ぐ近くに

<直ぐ近くに>
翌年登る、妙高山。

そして鹿島槍を中心に

<そして鹿島槍を中心に>
右の真っ白なピークは、右から富士ノ折立・立山・雄山がくっついて見えます。
左のピークは北薬師岳。

引き寄せる

<引き寄せる>
翌月の縦走時はホワイトアウトの中、鹿島槍ヶ岳では修行僧になりきりました。

中央やや右

<中央やや右>
白馬鑓ヶ岳と杓子岳です。

白馬岳

<白馬岳>
左隅が白馬岳その右に小蓮華山、右隅のピークが雪倉岳。

パノラマ

<パノラマ>
上の二つをくっつけて、後ろ立山になります。
中央が白馬大雪渓です。

槍ヶ岳

<槍ヶ岳>
も確認できました。

道しるべ

<道しるべ>
五地蔵山まで下りてきました。
弥勒尾根経由で牧場に下ります。

見下ろす

<見下ろす>
戸隠キャンプ場。

キャンプ場

<キャンプ場>
常設テント群。


コースタイムと登山ルートなど

駐車場       4:30
牧場入口      4:45
牧場出口      4:55
一不動避難小屋   6:05
五地蔵山      7:00
十阿弥陀      8:30
高妻山       8:35~9:30
五地蔵山      10:50
キャンプ場     12:35
駐車場       12:45

断面図

ダウンロード


3Dコース

戸隠キャンプ場から日帰り
 ※マウスホイールで縮小、右で移動

3D画像 3D画像
出典:地理院地図(電子国土Web)
https://maps.gsi.go.jp/


ぷち動画


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今回の情報

◆場所:高妻山を戸隠キャンプ場登山口から
◆距離
 水平距離:13.40km
 沿面距離:13.99km
◆高度
 最高高度:2360m
 最低高度:1181m
◆獲得標高
 上り:1339m
 下り:1337m
◆日時
 2015年7月11日
 04:31:34 ~ 12:45:23
◆所要時間
 経過:8時間13分49秒
 移動:5時間59分21秒
◆平均速度
 全体:1.70km/h
 移動:2.20km/h


お気に入りの4コマ

モルゲンロート モー ゴゼンタチバナ 失礼して

モルゲンロート モー ゴゼンタチバナ 失礼して
 


感想

「今日来てよかったー!」その一言に尽きます!
これだけの晴天は珍しいです。
周りの百名山を見渡せて、とても幸せでした。

特に、翌月登ることになる、後ろ立山連峰を一望し、テンション上がりまくりです! (^^
そして翌々月には、穂高連峰の縦走も計画しています。

危険個所は、途中くさり場が少々有りましたが、手を離さなければ大丈夫です。

頂上では、周りの山の写真ばかりで恐縮です。
それにしても、良い天気でした。

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