登山指導所から茶臼岳三本槍岳朝日岳を周回
2016.05.05
那須岳をロープ―ウェイ駅を通り過ぎた所の登山口から日帰り周回で登りました。
天気はいまいちでしたが、山の天気で仕方ありません。
でも残雪が少なくて助かりました。
<御来光>
良い天気になりそうです。
<駐車場>
もちろん無料!
有難いです。
時間が早いので、まだまだ余裕です。
<こちらから>
登り始めます。
駐車場からの階段を登ります。
<登山者カード記入所>
登山口です。
<鳥居>
です。
「山の神」とあります。
<鳥居の先に>
登山客のセンサー。
そして、こま犬?のお出迎えです。
<山の神>
と、賽銭箱になります。
<道しるべ>
駐車場から400mきました。
<天気は最高>
多少雲も・・・
<現在地>
中の茶屋跡、駐車場から700m来ました。
あと700mで峰の茶屋跡とあります。
<峠の茶屋>
峰の茶屋っとあります。
<残雪>
今回ネットを見て、心配していた場所でした。
が、少ない残雪で難なく通過出来ました。
<でも下を覗くと>
それなりに雪が有りました。
間違っても滑らないでください!
<避難小屋>
まで来ました。
<道しるべ>
まずは、朝日岳方面に進みます。
<剣が峰>
手前の右側をまいて行きます。
<振り返る>
茶臼岳、帰りに登るつもりです。
手前に避難小屋。
<朝日岳>
が、だんだん見えてきました。
<恵比寿大黒>
です。
避難小屋から朝日岳の半分まで来ました。
<鎖場>
<鎖場>
滑りそうな所も有ります。
<朝日の肩>
まで来ました。
その先の三本槍岳に向かいます。
<熊見曽根分岐>
です。
こちらはスルーし、清水平方面に進みます。
<木道>
天気が怪しくなってきました。
<清水平>
です。
<三本槍岳 1,917m>
到着です。
ガスに巻かれ何も見えなくなり。風が強くなりました。
<一等三角点>
です。
<失礼して>
記念に一枚です。
寒くなってきました。
長居は無用です。
<清水平>
まで戻りました。
朝日岳の頭が見えてきました。
<朝日岳>
<引き寄せる>
山頂に人影が有ります。
<朝日岳>
頂上付近までやってきました。
<朝日岳 1,896m>
山頂です。
<記念に一枚>
強風にあおられ大変でした。
<茶臼岳>
この後目指します。
<来た道を>
引き返します。
<鎖場>
引き返します。
<硫黄鉱山跡>
避難小屋を通り過ぎ、いよいよ茶臼岳にアタックです。
山頂まで1km、45分とあります。
<前を行く人達>
なんとか山頂が見えてます。
<右手に火山ガス>
硫黄臭くなってきます。
<振り返る>
だいぶ登ってきました。
避難小屋が小さく見えます。
<前を行く人>
もうすぐです。
<那須岳三角点>
3m先です。
<そして>
四等三角点。
<鳥居が>
見えて来ました。
<那須岳神社>
です。
<茶臼岳 1,915m>
山頂です。
<記念の>
一コマです。
近くの人にお願いしました。
ありがとう。
<お鉢周り>
道しるべ。
<お鉢>
<お鉢から見た>
ゴンドラ乗り場とその駐車場。
<駐車場>
無事戻って来ました。
<駐車場のトイレ>
です。
<茶臼岳>
下から見上げました。
<ここからおまけ>
つつじ吊橋です。
中央付近では、足元が透けて谷底が見えます。
あそこがちじみ上がりますよっ! (^^
<鹿の湯>
です。
入浴料は500円、年中無休で8時~18時です。
<玄関>
<玄関前>
渡り廊下の向こう岸が温泉です。
男湯には湯船が二列で6つ有り奥に行くほど熱くなります。
自分が行ったときは、右側の3つのみに湯がありました。
手前の42度はぬるいので、一番奥のに挑戦しました。
皆さんの注目する中、難なく・・・
でも、動くと焼けどしそうな温度(48度)でした。 (^^;
<施設案内図>
施設のホームページから拝借いたしました。
<元湯橋>
女湯の下流側に有ります。
コースタイムと登山ルートなど
3Dコース
山麓駅上の登山口から日帰り
※マウスホイールで縮小、右で移動
出典:地理院地図(電子国土Web)
https://maps.gsi.go.jp/
今回の情報
◆場所:茶臼岳三本槍岳朝日岳を周回
◆距離
水平距離:13.09km
沿面距離:15.95km
◆高度
最高高度:1930m
最低高度:1461m
◆獲得標高
上り:951m
下り:953m
◆日時
2016年5月5日
04:56:28 ~ 11:51:43
◆所要時間
経過:6時間55分15秒
移動:5時間50分21秒
◆平均速度
全体:2.31km/h
移動:2.66km/h
お気に入りの4コマ
御来光 鎖場 那須岳神社 鹿の湯
感想
朝のうち天気は良かったのですが、直ぐにガスに見舞われ、三本槍岳あたりでは視界が有りませんでした。
清水平は雨こそ有りましたが、風も無く穏やかでした。
ところがどっこい、朝日岳の山頂は最悪でした。
強風にあおられ帽子どころか、自分までが飛ばされそうで、本当に凄かったです。
その後、なんとか茶臼岳を踏み、お鉢を周って下山しました。
危ないところは無いと思いますが、避難小屋前の雪渓は気を付けましょう。
今回は残雪が少なかったので救われましたが・・・
鹿の湯はお勧めです。
是非お立ち寄りください。
多少体が(かなり?)臭くなりますが~ (^^