早池峰山を河原の坊から登り小田越へ下る

2015/08/04
早池峰山を河原の坊コースから登り、小田越コースを下りました。
天気は晴天で、最高の山行になりました。

駐車場

<駐車場>
もちろん無料です。

公衆トイレ

<公衆トイレ>

早池峰総合休憩所

<早池峰総合休憩所>

案内板

<案内板>
河原の坊に有る案内板です。

早池峰国定公園

<早池峰国定公園>
早池峰山登山口(河原の坊)です。
駐車場から少し登った所に有ります。

注意書き

<注意書き>
落石や浮石に注意しましょう。

靴裏にも注意

<靴裏にも注意>
外からの種などを持ち込まないってことでしょうか。

3

<3>

6

<6>

渡渉

<渡渉>
石の上を渡ります。

9

<9>

水場

<水場>

イワショウブ

<イワショウブ>

登山道

<登山道>
山頂が見えてきました。
この辺りから登りがきつくなってきます。

35

<35>

ひたすら登る

<ひたすら登る>
けっこう急な登りになってます。
空に登るような感じです。
浮石、落石に注意します。

御座走り

<御座走り>

〇〇岩

<〇〇岩>
星を見上げる犬の頭みたいです。

打石

<打石>
とても大きなものです。

千丈ヶ岩

<千丈ヶ岩>

上

<上>
見上げます。

下

<下>
見下ろします。

記念写真

<記念写真>
天気も良くて最高でした。
二つ下の写真の看板を持ってます。

一等三角点

<一等三角点>

早池峰山 1,917m

<早池峰山 1,917m>

早池峰山頂避難小屋

<早池峰山頂避難小屋>
下山途中に立ち寄りました。

小屋内

<小屋内>
失礼しての一枚。

下り方面

<下り方面>
小屋辺りから見る登山道です。

岩手山

<岩手山>
雲に浮かんで見えました。

振り返る

<振り返る>
頂上避難小屋を見上げます。

木道

<木道>
しばらく平らな道が続きます。

振り返る

<振り返る>
かなり下りてきました。
小屋が見えてます。

小田越

<小田越>
道しるべに従います。

ナデシコ

<ナデシコ>

道しるべ

<道しるべ>
八合目まで下りてきました。

ジェットコースター乗り場

<ジェットコースター乗り場>
ではありません! (^^

下から

<下から>
三点支持に従えば問題ありません。

小田越方面

<小田越方面>
下山ルートを見下ろしました。
比較的穏やかなルートになります。

五合目御金蔵

<五合目御金蔵>
大きな岩のかたまりです。

一合目

<一合目>
小田越まで0.8Kmまで下ってきました。

小田越登山口の碑

<小田越登山口の碑>
正面に登山届箱その右には携帯トイレ回収ボックスが二つ並んでいます。

現在地

<現在地>

バス停

<バス停>
今回は駐車場まで歩きました。
下りなので苦痛ではありませんが、だらだら道になります。

薬師岳登山口

<薬師岳登山口>
下らずに小田越から真っ直ぐに進めば薬師岳登山口ですが、諦めて車まで戻りました。

おまけ

<おまけ>
道の駅とうわ。

東和温泉

<東和温泉>
道の駅とうわの右手に隣接しています。
こちらでお世話になりました。


コースタイムと登山ルートなど

河原の坊駐車場    4:55
打石         6:45
早池峰山頂      7:20~7:55
早池峰山頂避難小屋  8:00
ハ合目        8:20
五合目御金蔵     8:45
一合目        9:25
小田越登山口     9:50
河原の坊駐車場    10:15

断面図

ダウンロード


3Dコース

河原の坊から登り小田越コースへ
 ※マウスホイールで縮小、右で移動

3D画像 3D画像

出典:地理院地図(電子国土Web)
https://maps.gsi.go.jp/



今回の情報

◆場所:早池峰山を河原の坊から登り小田越へ下る
◆距離
 水平距離:7.30km
 沿面距離:7.64km
◆高度
 最高高度:1923m
 最低高度:1047m
◆獲得標高
 上り:870m
 下り:851m
◆日時
 2015年8月4日
 04:53:43 ~ 10:14:50
◆所要時間
 経過:5時間21分07秒
 移動:3時間14分28秒
◆平均速度
 全体:1.43km/h
 移動:2.04km/h


お気に入りの4コマ

河原の坊登山口 打石 岩手山 ジェットコースター

河原の坊登山口 打石 岩手山 ジェットコースター
 


感想

河原の坊コース登りは、急な登坂が続き大変だと思いますが、下りに使うよりは危険性から見ると安心かと思われます。
小田越コース下りでは、河原の坊駐車場行きまで含め、なだらかな下り坂が続きますが、登りに使うと長~いだらだら登りとなります。
感じ方は人それぞれでしょうが、自分的には右回りで正解かなーと感じました。

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