阿蘇山の根子岳と烏帽子・杵島岳を日帰り周回

＜阿蘇の五岳＞
まずは、阿蘇の五岳の案内板からの始まりです。

＜こんな感じの見晴台＞
外輪山からの一枚です。

＜パノラマ＞
阿蘇の雄大さを改めて実感しました。
外輪山も、とても立派です。

＜根子岳＞
かなりギザギザしていますが、これから登ります。

＜牧場内に突入＞
国道の入口から入ってきました。
登山口はこの先に有ります。

入口が分かりづらいです。
通り過ぎないように！

＜牛たち＞
群れの中を通過します。
すぐ近くにいます。

特に、警戒されることも無く、普通に進みます。

余談ですが、 阿蘇の道路の両脇には途切れることのない牧場の柵が続いています。
ふと思ったのですが、牧場を囲った柵ではなく、牧場から囲まれた道ってとこでしょうか！

＜もう一枚＞
立派な角です。
こんなのが当たってきたら・・・

こちらの登山口は、高級車の方にはとてもお勧めできません。　(^^;

＜脱輪注意＞
この先の砂防えん堤の手前を左に登ると、登山口になります。
狭いので脱輪に注意しましょう！

私はこの手前の広場に駐車しました。
私の車一台だけでした。

＜根子岳東峰＞
見えてきました。

＜車止め＞
鉄条網が車止めになっています。
とても広いので駐車できます。

こちらの左手が登山口になります。

＜登山口＞
入山です。

＜滑ります＞
急な登りが続きます。
気を付けましょう。

＜私の車＞
かなり登ってきました。
私の車一台だけで、登山客に出会いませんでした。

＜道しるべ＞
大戸尾根からの合流点。

＜うーっつ＞
見えてきました。
なにこれっ！
って感じです！

＜やせ尾根の巨石＞
この上を通過します！

＜根子岳東峰　1,408m＞
二等三角点。
到着です。

＜記念に一枚＞
根子岳の天狗岩。
その後ろには、高岳と中岳です。

＜もう一枚＞

＜注意＞
これより先は崩落や亀裂によりルートが寸断されており、通行できません。

＜なんだか尖がってます＞

＜立ち入り禁止＞
この先、崩落していました。
案内に従い、左に下る迂回ルートに進みます。

＜この先危険＞
かなり下って登り返し、尾根まで戻りました。

＜天狗岩＞
凄いです！！！
あやかりたいです？

調べずに出かけましたが、やまやにも登れますか？
これって、岩屋さんの領域でしょ？

時間もあれですし、
身の危険を感じたので、
尻尾を巻いて、このあたりで撤退します。　(^^;

＜登山口＞
無事下山できました。
ここまで車で来れば楽でした。

＜パノラマ２＞
天気も良く、気に入ったものが撮れました。

＜阿蘇山＞
噴煙です。
入山規制中の登山口、ロープウェイ駅無料駐車場からの一枚です。

＜杵島岳登山口無料駐車場から＞
杵島岳登山口、ヘリの発着所からの一枚です。

＜草千里乗馬料金＞
１人乗り1500円、２人乗り2500円。
所要時間　５分。

我が子を乗せて、お父さんがビデオを回すみたいな使われ方だと思います。

それにしても、５分でこのお値段！
良い商売です。　(^^

＜草千里乗馬風景＞
乗馬と言っても、係員がたずなを引き、子供は５分間のメリーゴーランド。

それでも、親は満足して、可愛い我が子のために対価を支払うのだと思います。

＜烏帽子岳＞
けっこう高そうです。
50分で登れるそうです。

＜草千里＞
草千里です。
中央には、この後登る杵島岳。
そして、右後方には阿蘇の噴煙です。

＜烏帽子岳＞

＜噴煙＞

＜フデリンドウ＞

＜つくしんぼとお花＞
後ピンになりました。

＜キバナノコマノツメ＞

＜観光ヘリ？＞
でしょうか？

＜噴煙＞

＜杵島岳　1,321m＞

＜阿蘇山　パノラマ＞
右隅は草千里と烏帽子岳。
左が阿蘇山。

＜米塚＞
綺麗な円錐形です。

＜無料駐車場＞
狭いです。
順番待ちで大変です。