赤城山の駒ヶ岳・黒檜山を反時計回りに周回

＜駒ヶ岳・黒檜山登山口＞
ビジターセンターの駐車場から400ｍくらい来ました。
こちらから入山し、最初に駒ヶ岳を目指します。

＜朝焼け＞
背中側にそびえる地蔵岳が、真っ赤に染まりました。

＜階段＞
急な登りです。
すれちがうのは難しいかも。

＜ベンチ＞
稜線に出るとベンチが有り、視界が開けます。
駒ヶ岳0.4Kmとあります。

＜朝焼け＞
の関東平野。
遠くの空に浮かんだ、筑波山となります。

＜富士山＞
赤城の小沼方面を見ると、富士山が顔を出します。

＜駒ヶ岳＞
黒檜山まで2.2Km。
最高標高差は220mとあります。

＜大沼＞
容赦なく、冷たい風が吹き付けます。

＜案内板＞
ふむ・・・
なーるほど。

＜足元には＞
霜柱です。

＜これから登る＞
黒檜山と水たまりの氷。
冬がそこまで来ています。

＜地蔵岳と小沼＞

＜アンテナ群＞
地蔵岳の頂上にあります。

＜絶景スポット60歩＞
日本一の関東平野　筑波山　っとあります。

＜鳥居＞

＜赤城山　1828m＞
山頂到着です。

「百座完登おめでとー！」　(^^v

事故も無く何とか達成できて幸せです。

＜三等三角点＞

＜そして＞
ザックの中からおもむろに・・・
おにぎりー

じゃーなくて、板切れを取り出し置いてみます。

なにそれー

＜はい＞
こちらが表側でした。　(*^^*

自分で言うのもなんですがー
おめでたいこの日のために用意した
ぶじかえり隊の力作なのです！

＜失礼して一枚＞
みなさんが記念写真に、沢山使ってくれたらいいな～　みたいな。

っと言うことで、作者が一番乗り。

＜山頂から２分の＞
絶景スポットにやってきました。

＜燧ケ岳＞

＜武尊山＞

＜谷川岳＞

＜日光白根山＞

＜男体山＞
中央後ろに女峰山、左のピークは帝釈山になります。

＜浅間山＞
こちらはご機嫌斜め。
雲に隠れてました。

さあ
もう帰ろう。

＜黒檜山山頂に帰ってくるとー＞
「はい、チーズ」

早速使ってくれてて
恥ずかしいやら、嬉しいやら。
(*^^*

＜下山ルートは＞
こちらの道しるべを大沼　猫岩方面に下ります。

＜大沼＞
だいぶ下ってきました。

＜湖面に浮かぶ＞
ワカサギボート。

＜黒檜山登山口＞
無事下山できました。

＜黒檜山登山口駐車場＞
ここにも広いのが有りました。

＜赤城大明神＞

＜振り返る＞
赤城神社への橋。
壊れてて、わたることは出来ませんでした。

＜覚満淵＞

＜赤城山ビジターセンター＞
の駐車場。
広いです。
もちろん無料です。

＜ここからおまけ＞
「厚切りとろかつ」を、いただきにやってきました。
山頂でゆっくりしてしまい、開店15分後に入店となりました。

＜店内＞
記名し、待つこと30分！
やれやれ！
やっと席に着くことが出来ました。　(^^v

「厚切りとろかつ下さ～い！」
「すみません　売り切れましたー」

「え～っ・・・」
( ⊙⊙)!!

＜で＞
仕方なく注文したロースかつ
これはこれで、大変おいしゅうございました。

＜そして今時の旬な話題と言えばー＞
そう！

大河ドラマで有名なー
中ん家にやってきました。

＜門をくぐると＞
観光客でいっぱい。

＜座敷＞

＜じきじきに＞
ご本人様のお出迎え。

＜こちらは＞
渋沢栄一記念館。

＜中に入ると＞
展示品がいっぱいです。

＜展示品＞

＜二階からの一コマ＞

＜でかっ！＞
北〇鮮の政治家？

ではありませ～ん。　(^^;

＜こちらは＞
清風停（せいふうてい）

誠之堂と並べて建てられたとのこと。

＜整然とした＞
清風停の内部

＜そしてこちらが＞
その誠之堂（せいしどう）です。

誠之堂は大正５年（1916年）に、渋沢栄一の喜寿（77才）を記念して、第一銀行の行員たちの出資により建築されたとのことでした。

＜そのお部屋＞
立派です！

国指定重要文化財とのことです。

以上、いづれの施設も入場無料！
もちろん駐車場もただです。　(^^v
どうです、みなさまも是非！

因みに、私はその関係者
ではありません。

＜そして＞
その屋根に静かにたたずむ風見鶏を見上げながら、充実した今日の山行を締めくくりたいと思います。

＜おーっと＞
つづきが有ります。

家に帰りＹ〇ＭＡＰを見ているとー
何処かで見かけた看板です。

＜もう一コマ＞
既にＹ〇ＭＡＰ個人の活動日記の表紙に使われるほどの人気者になっていました。

めでたしめでたし！　(^^v