小鹿野アルプスを釜の沢五峰登山口から

2023.11.06
埼玉県秩父郡小鹿野町の小鹿野アルプスを、釜の沢五峰登山口から周回いたしまた。
車は路上駐車になりますし、もちろんトイレなどは有りません。
平日なので、人は見かけませんでした。
静かな山旅を満喫できました。


釜の沢五峰登山口

<釜の沢五峰登山口>

ご注意

<ご注意>

道しるべ

<道しるべ>
釜ノ沢五峰・文殊峠竜神コース方面に進みます。

丸太橋

<丸太橋>

最初の峰

<最初の峰>

一の峰

<その>
一の峰です。

道しるべ

<道しるべ>
ここからは、ずっ~と「金精神社・文殊峠へ」を目指します。

二の峰

<二の峰>
目の前は崖になります。

クサリ場

<クサリ場>
分かりづらくてすみません。
下ります。

見上げる

<下って>
見上げる。

三ノ峰

<三ノ峰>

見上げる

<クサリ場>
下って見上げる。

尾根道

<尾根道>

四ノ峰

<四ノ峰>

五ノ峰

<五ノ峰>

杉の尾根道

<杉の尾根道>

道しるべ

<道しるべ>
金精神社方面へ。

植林

<杉の>
植林。

道しるべ

<道しるべ>
こちらの切り株に腰掛け、おにぎりタイム。

角度を変えて

<同じ場所で角度を変えて>
展望台っぽいのが有りますが、乗れません。
なんだろう?
「金精神社・文殊峠」方面へ。

案内

<案内>

その巨木

<その巨木>

道しるべ

<道しるべ>
ここで、方面切り替え。

「金精神社・文殊峠方面」から「竜神山・中ノ沢方面」に切り替えます。
そう、左折です。

下り道

<その左折から>
下り道になります。

一コマ前の道しるべから4~5分下ると、ススキのやぶ漕ぎになります。
そこで少し開けて、営林署?のピンテにまんまと騙され、左手に下り道迷いになります。
絶対! (^^A

その少し開けた所から、右手に舵を切り思い切りススキの藪に突っ込み、下り道を見つけます。
ここは注意して下さいね!
必ず引っ掛かると思います! (^^;
GPXを見てねっ!

鉄塔

<鉄塔>
この鉄塔の下まで登ります。

そうそう、この手前にも右手に下る道が有ります。
普通に下っていると気づかずに、右手に下りますので注意!
ここで間違っても大丈夫だと思います。
降り切れば林道に出ると思います。

でも竜神山を越えないと、お目当ての兎岩に行けません。

見上げる

<見上げる鉄塔>
鉄塔からの下りは、またまた背丈ほどのススキのやぶ漕ぎです。 (^^v

道しるべ

<道しるべ>
鉄塔を下り、この案内を見てホッとすることでしょう。 (^^

ここから行先を「兎岩・林道」とします。

賽ノ洞窟

<賽ノ洞窟>

お目当ての

<お目当ての>
兎岩、上から見た所です。
結構でっかいです。
左右は切れ落ちてますので気を付けましょう!

見上げる

<下って見上げる>

見上げる

<下りきって見上げる>
右手は断崖絶壁、落ちたらアウト。
ソロで落ちたら、まず見つからないでしょう!

もう一コマ

<もう一コマ>

林道

<無事に>
林道に出ました。

林道

<林道>
車まで下ります。

林道

<ここからおまけ>
道の駅 和紙の里ひがしちちぶ。
そば処 すきふね。

●

<おなかいっぱい!>
大盛り天ぷら付ざるそば。

ごちそうさまでした。 (^^v


コースタイムと登山ルートなど

路駐場所     08:35
登山口      08:45
一ノ峰      09:10
二ノ峰      09:15
三ノ峰      09:30
四ノ峰      09:40
五ノ峰      09:50
おにぎりタイム  10:10~10:25
モミの巨木    10:30
竜神山      10:55
鉄塔       11:05
兎岩       11:25
路駐場所     11:45

断面図

ダウンロード


3Dコース

小鹿野アルプスを周回
 ※マウスホイールで縮小、右で移動

3D画像 3D画像
出典:地理院地図(電子国土Web)
https://maps.gsi.go.jp/


今回の情報

◆場所:小鹿野アルプス
◆距離
 水平距離:5.35km
 沿面距離:5.63km
◆高度
 最高高度:581m
 最低高度:274m
◆獲得標高
 上り:379m
 下り:379m
◆日時
 2023年11月06日
 08:36:33 ~ 11:45:23
◆所要時間
 経過:3時間08分50秒
 移動:2時間27分04秒
◆平均速度
 全体:1.79km/h
 移動:2.17km/h


お気に入りの4コマ

二の峰 展望台 鉄塔 兎岩

二の峰 展望台 鉄塔 兎岩
 


感想

ほとんどが杉林の尾根道歩きになりますので、展望は良くありません。
それでも、いくつか有るピークでは周りの山を臨めます。
途中クサリ場が数ヶ所有るので楽しめます。
登山道のピンテと、営林署?の杉に巻き付けたピンテを見分けないと遭難することになります。
下り道で一度、ルートはずれしました。
低山なのでそれなりの道しるべになり、しかも一部ススキのやぶ漕ぎが有ります。
道迷いに注意しましょう!

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